銀行員がこっそり始めているオフショア投資とは?
2月 28, 2014
「そもそも『オフショア』ってなに?」
と目が点になっているかもしれませんね。
オフショアとは、元来、“Off”(離れて)の意味に“Shore”(沖)を合わせた言葉で「沖合」を意味します。
つまり、海外という意味になります。
ここで、銀行員がこっそり始めている「オフショア投資」をご紹介します。
オフショア投資というのは、簡単に言うと、海外で運用されているファンド(オフショアファンド)に投資することです。
オフショア投資の商品のほとんどは、海外でしか購入できません。
HSBCなどのオフショア口座を作っていれば、その銀行で、口座がなければクレジットカードを通じて購入が可能です。
オフショア投資の仕組みは、日本の投資信託と似ていますが、大きな違いは、海外の運用会社は実績が大変高水準だということです。
そのなかでも「オフショア積立ファンド」がオススメです。
これは投資信託と生命保険をミックスした商品です。
運用実績が良ければ、払い込んだよりも大きなリターンが得られるというのは投資信託と同じですが、生命保険なので払い込みの途中で死亡した場合には、払い込んだ額を若干上回る保険料を満期時に受け取ることができるようになっています。
運用するファンドは多数あり、契約者自身が選ぶことができます。複数のファンドを選ぶことも可能です。
オフショア積立ファンドを始めるなら、海外の運用実績の高い商品を選びましょう。
長い歴史のある会社が多いので、手数料などのコストは低いところも多く、長期運用には最適だと思います。
この辺の詳しい話を、専門の講師を招いて、明日、勉強会を緊急開催します。
【日時】:2014年3月1日(土) 16:00-19:00
【場所】:都内某所(以下の登録フォームにご登録いただくと場所の詳細をご紹介します。)
【参加費】:会場費 1000円(「お金を増やすしくみ」書籍購入者は無料)
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