愚痴ったー仲間にはならない!

20140617キャッチ

ここで仲間をつくるときに気をつけていた
だきたいことが2つあります。

ひとつは、不動産を購入できないというネ
ガティブなことを共感し合わないことです。

物件を取得するための情報交換、現在取り
組んでいる問題への対策など、あくまでポ
ジティブなことを共有することが大事です。

メンターならずとも一歩先を行く投資家の
行動は、自分の近未来の姿と重ねることが
できます。

仲間を多くつくることにより、より多くの
成功イメージをつかみましょう。

それが次の行動の指針になり、

「今度は、これをやってみよう」

と、前に進んでいくモチベーションになる
のです。

2つ目の注意点が仲間同士で不動産投資の
「結果」を比較しないことです。

勘違いしてほしくないのは、「不動産投資
に勝ち負けはない」ということです。

確かにライバルとなるような仲間を持つこ
とで、自分のモチベーションをあげるのは
いいことです。

ただし厳密にいえば、どんな不動産投資家
であっても、属性や物件、購入条件などは
すべてバラバラです。

似ている部分はあるかもしれませんがまっ
たく同じ人はいません。

物件規模の大小や家賃収入の多い少ないな
どの安易な「結果の比較」はやめましょう。

自分で物件を所有したときからが、不動産
投資家としての人生のはじまりです。

不動産を所有したら、次は経営者としての
実績を積んでいくだけです。

それがまた次の不動産購入へもつながります。

予期せぬハプニングもあるかもしれませんが、
そのハプニング自体が不動産投資家としての
自分を成長させてくれるものなのです。

他人と優劣を比べるのではなく、情報を共有
し、どうやって投資を実現させるのかを考え
て、自分の成長を楽しめる環境をつくり出せ
るよう考えていきましょう。

それができれば、おのずと結果はついてきま
す。

人によって道のりも違いますので、単純に結
果だけを比較するのは絶対にやめましょう。


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