不動産投資・物件の数だけ色々
6月 15, 2014
不動産投資では、経験してみないとわから
ない部分がたくさんあります。
例えば購入時の金消契約や購入後の管理会
社との折衝、物件のリフォームなどがそれ
にあたります。
また不動産には同じものがひとつとしてあ
りません。
したがって「このやり方だけが正しい」と
いう「唯一の答え」もないのです。
似たような環境の物件でも推測しかできま
せん。
結局のところ、あなたの不動産投資はあな
たが
「やってみるしかない」。
この経験が、実践で成長するということな
のです。
ある程度の勉強を行い、メンターや仲間か
ら情報を共有したら、購入への一歩を踏み
出してみましょう。
それが「行動し続けること」の秘訣であり
、次のステップへのカギになるのです。
法則6
「仲間」をつくる
不動産投資は、ひとりで行わなければなら
ない作業が多いものです。
そして、自分で目標を立てたとしても、初
めのころはなかなか自分の思うようにはい
きません。
法則5で、
「不動産はひとつとして同じものはない」
と述べましたが、自分自身の条件にも同じ
ことがいえます。
同じような勤続年数と年収の人でも1年タ
イミングがずれただけで、ローン審査が通
らなかったというエピソードが西田さんの
インタビューにあったように、自分でチャ
レンジしてみて、その結果を検証するしか
ないのです。
また「結果の出し方」も同じで、
「これだけが正しい」
という答えはないのです。