自ら「夢」を遠く崇めてませんか?
6月 8, 2014
・不動産投資のための貯金
目的のある貯金も自己投資のひとつです。
なぜなら、不動産投資をするためにはある
程度の自己資金が必要になるからです。
不動産投資とは、不動産を通じて
「お金と時間をコントロール」
する投資です。
ですから、ある程度のお金を自分の通帳に
とどめておけるようでないと、
「不動産投資には向いていない」
ともいえます。
例えば、城山さんの場合は、もともと浪費
癖があったにもかかわらず、不動産をどう
しても買いたいという強い情熱で貯金ゼロ
から1年間で100万円の貯金に成功していま
す。
また田中さんは、不動産投資の頭金をつく
るために安い家賃のアパートに引っ越し、
洗濯機のない生活をして1年間で250万円も
の貯金をしています。
一般的に物件価格の1割から3割程度の自己
資金が必要だといわれています。
今まで「ただなんとなく」では貯めること
ができなかった人でも、強い動機、目標が
あれば貯められるものです。
<法則4>
【自分の判断基準を明確にして、
速く「決断」するクセをつける】
しっかり勉強して、不動産投資の知識がつ
きました。
そこで、実際に不動産投資をはじめようと
しても、すぐに結果が出るわけではありま
せん。
結果が出ない理由はいくつかあるのですが、
そのなかで一番多いのは
「なかなか決断できないこと」
が挙げられます。
スピーディに決断するためには、自分の判
断基準を明確にしなければなりません。