お金も人生も、倍返し!
12月 3, 2013
神保町の某出版社の前・・・。
「ワンピースは3億冊も売れているのか!スゴイ!
御利益にあやかりたい!」
と真剣に思っている長岐です。
ここであなたに質問です。
あなたの銀行員のイメージは、どんなものですか?
「真面目そう」
「頭がよくて、高学歴」
「高給取り」
「お金を貸してくれる人」
とか、
「転勤が多い」
「ノルマが厳しそう」
「ホンネをなかなか言わない」
「人によって態度が変わる」
「個性がない」
というイメージでしょうか?
なんだか漠然としていますね。
実際に銀行に行くのは、ATMでお金を下ろすときか、マイホームを買うために住宅ローンを借りるときぐらいですから、あまり銀行員と接する機会がないので、それも当然です。
私は、あるメガバンクで銀行員だった経験があります。
実際、銀行員になってみると、一円の誤差もないように、預金者のお金をコツコツ真面目に預かり、預かったお金を企業や個人に貸し出す毎日。
おおむね、あなたのイメージ通りの仕事をしていることがわかりました。
しかし、同時に預金者のあなたには決して見せない一面があることもわかったのです。
銀行員は、お金を預かったり、貸したりするだけでなく、株式、債券、投資信託、保険などあらゆる金融商品を販売しています。
そうした商品を取り扱えるようになるために、彼らは、週末になると、せっせと必要な資格取得のための勉強をしているのです。
そして、ここからが肝心なのですが、銀行員は、あらゆる金融商品の特徴を詳しく勉強しているので、どの金融商品が、「買う側(顧客)にとってトクなのか?」「売る側 (銀行)にとってトクなのか?」を熟知しているのです。
だから実際には、買う側にとってトクな金融商品はお客様には勧めません。自分でこっそり買って、自らのお金を増やしているのです。
銀行員は、「お金を増やす」のが上手なのです。
実際、私は銀行員時代にこのノウハウを使って、給料以外に、「月に100万円以上 のお金を増やすしくみ」を手に入れることに成功しました。
その「お金を増やすしくみ」のおかげで、今では、
●毎日、満員電車に乗らなくてよくなった
●イヤな上司に、頭を下げなくてよくなった
●意地悪なお客さんに、ペコペコする営業をしなくてよくなった
●サービス残業は一切しないで、定時に帰れるようになった
●お金を稼ぐために、心と体をすり減らすような仕事をしなくてよくなった
●娘と遊ぶ時間が増えた
●2カ月に1回、平日に海外旅行に行けるようになった
このようなことができるようになりました。
「でも、銀行員は、もともと頭がよくて、給料がいいからそんなことができるのでは?私みたいに、普通のサラリーマンや主婦にはどうせムリでしょう……?」
そんなふうに思ったとしたら、それは間違いです。
このノウハウは、一般には閉ざされた世界にいるメガバンク銀行員を、つぶさに観察することによって、はじめてつかむことができました。
一般の人には気がつきにくい、銀行員ならではの「お金の価値観」「お金に対する嗅 覚」「お金の節約術」の集大成、といえるでしょう。
これはいわゆる「コツ」のようなものなので、現在の職業や収入、学歴や頭の良し悪しにかかわらず、誰でも簡単に実践できるものです。
これを知るだけで、あなたが望めば、人生を一変させることも可能なのです。
さあ、これから「お金の増やし方」のノウハウをご紹介していきましょう!
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http://asset-life.co.jp/okane.html