暗中模索よりも自分の「灯台」を

20140602キャッチ

法則2 「成功」をイメージするために
メンターを見つける

将来の不安や現状の不満に対する解決の
糸口を

「自分自身のお金に対する考え方を
 変えること」

に見いだした6人は、不動産投資にたどり
つきます。

第1章にもありましたが、不動産投資家に
なろうと考えたときに最初に直面するのは、
世間一般の常識にもなっている次のような
意識の「壁」です。

・20代は低収入で貯金が少ないので、不動
産を買う自己資金がない

・20代は年収が低く、会社の勤続年数が少
ないので社会的信用が低いから、銀行から
お金を借りられるはずがない

・そもそも20代の若造が不動産投資なんて
できるはずがない

確かにこれらは事実でもあります。

貯金があり、社会的信用もある40代や50代
に比べて不利な条件が並び、不動産投資を
はじめる前にくじけてしまいそうです。

では、実際に動きだした6人はどのように
壁を乗り越えていったのでしょうか。

6人の経験を通じていえることは、不動産
投資の成功をしっかりイメージしていると
いうことです。

投資法はさまざまですし、不動産を所有
する場所もいろいろです。

収益性に対して「数字」で冷静に判断する、
人脈の力をフルで使うなど進め方も違って
います。

しかも、6人すべてが最初から明確に

「不動産投資の成功」

をイメージできていたわけではありません。
しかし、6人とも、最終的には自分のなか
で「不動産投資の成功」をしっかりとイメ
ージできたからこそ物件を購入できたと
いえるでしょう。

例えば、田中さんは最初に新築マンション
を契約した時点では成功イメージがあった
とはいえません。

しかしその後、インベスターズギルドの
代表、長岐か成功者のイメージをつかんで
います。


人気ブログランキングへ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>