やっぱり努力した時間に比例
5月 15, 2014
圧倒的な行動量で結果を出しているのが、
城山さんです。
城山さんは、不動産投資を志した当初は
週末に不動産投資の講座に通い、懇親会で
先輩大家さんたちから知識を吸収する
かたわら、平日は会社の飲み会を断って
その時間を本を読むなどの勉強の時間に
あてています。
ある程度の知識は身につけ、実際の購入へ
踏み出す際には、メンターの1人である
Oさんから
「悩む前に行動する」
ことを学びます。
不動産投資のノウハウを学ぶために40回
以上のセミナーに参加し、物件を探すために
200件以上の資料請求をして、50件以上の
物件を実際に見に行っています。
さらに新築物件のプランを検討する際には、
一日でハウスメーカーを20社以上回って
見積もりを取ったり、建築図面をのべ100人
以上の人に見てもらってアドバイスを
受けたりしています。
これだけの行動量ですから、城山さんの
場合は1年もたたずして1000時間を超えて
います。
だからこそ、20代の若さで新築アパートを
建てることができたのだと思います。
佐藤さんは2年間、不動産投資講座に通って
みっちり勉強を積んだあと、区分マンション
取得という第一歩を踏み出します。
高橋さんは書籍やインターネットで情報を
収集しながら実際に物件見学などに赴いて
知識を吸収し、それから区分マンションを
取得しています。
また、ドンペリ大家さんも常に最新の情報を
収集することを怠りません。
20代のころから9年間にわたって勉強すること、
経営することを続けていますから、1000時間は
とうに超えて、今は1万時間の領域に近づいて
います。