Monthly Archives: 5月 2014
自分が今いる「ステージ」は…?
5月 7, 2014
20代半ばの若夫婦が、土地から探して
1棟アパートオーナーへ
【仮名:城山翔御さん(26歳)】
長岐:価値観が変わって、どんな影響が
ありましたか?
「不動産を早く買いたい!」という衝動に
駆られて調べてみると、まず頭金が必要だ
ということがわかりました。
でも、自分の貯金は10万円もありません。
こんな状況で買えるわけない(笑)。
で、勉強をはじめると同時に貯金もはじめ
ました。
自分でもがんばったなあと思うのですが、
今まで貯金ゼロの男がたった1年で100万円
貯めたんです。
長岐:すごい!行動を変えるのに抵抗がある
人は多いと思うのですが、お金を節約する
ことに抵抗はありませんでしたか?
不動産を「欲しい!」と本当に心の底から
思っていたので、苦労して貯めたという
よりは今までさんざん浪費していたのを
やめただけです。
もともと夫婦二人暮らしです。
飲み会にも行かないでストイックに勉強
する生活に変えれば、けっこう貯められ
ました。
とはいいつつ、不動産仲間の飲み会は参加
しています。
それは必要な経費です。
それ以外の会社の飲み会は行かないように
して、自分の生活を変えましたね。
この「会社のつき合いを切る」という
選択が、大きな変わり目かもしれません。
たまに惰性で飲みに行って会社の人たちと
話をしていても、少しずつ話が合わなく
なってきました。
今まで彼らとつき合えていたのは、私が
「お金」を知らなかった状態だったから
なんです。
同じステージにいると気づかないものです。
価値観や考え方が変わると…?
5月 6, 2014
20代半ばの若夫婦が、土地から探して
1棟アパートオーナーへ
【仮名:城山翔御さん(26歳)】
この不動産投資の無料セミナーでこの
メンターの方が講師を務める
不動産投資講座を知ったんですが、
受講料が2年間で30万円くらいしたんです。
今までそんな高額な商品って、バイク
くらいしか買ったことがありません。
でも、すごく行きたかったので嫁さんに
「今日行ったセミナーですごいことが
あった!」
という話をして、熱意を伝えて受講料の
話をしました。
そしたら、嫁さんがすんなり理解を示して
くれて。
そこからの私の不動産投資のストーリーが
はじまりました(笑)。
その講座で勉強していくなかで、懇親会は
必ず参加するようにしました。
その当時、私が所属しているコミュニティ
といえば会社しかなかったのです。
せっかく地方から憧れて東京に出てきた
のに、会社以外の人とのつき合いが全然
なかった。
だからそういったところで人脈を広げて
東京にいる意味をつくりたかったのです!
自分より高いステージにいる人たちと多数
知り合うことができて本当に嬉しかった
です。
お金持ちとのつき合いみたいな感じが
楽しくて楽しくて(笑)。
最初は
「1億円、2億円ってすごいな!」
と思っていたのに価値観がどんどん崩壊
しました。
「2億円くらいってすぐだよね」
と思えるようになってきましたね。
サラリーマンの傷害賃金がお2億6000万円
くらいだといわれているなかで、それを
既に30歳くらいの人が不動産で持っている
のですから!!
「知る」ことができる環境の大事さ
5月 5, 2014
20代半ばの若夫婦が、土地から探して
1棟アパートオーナーへ
【仮名:城山翔御さん(26歳)】
セミナーなんて考えたこともなかった
のですが、興味深かったし無料だったし
「今まで行ったことがない、未開の地に
行ってみようかなあ」
って決心したのです。
セミナーに出かけたところ、自分がお金に
対して無知なことに愕然としました。
すると最後に
「私たちはFX、株式、不動産投資の無料の
セミナーもやってますよ」
という話があったので、このころはまだ
不動産投資の“ふ”の字も知りません
でしたが、これも何かの縁だと思って参加
しました。
そうして不動産投資に初めて触れることに
なりました。
そこで、私の人生を変えてくれた1人の
メンター(師匠)
と出会ったのです。
不動産投資のセミナーの講師の方です。
自分のお金の概念が変わるような話が
あって、ものすごい衝撃を受けたことを
今でも覚えています。
全く期待していなかった分、
一番インパクトがあって。
「この人に教わりたい!
この世界を見てみたい!」
と思ったのです。
長岐:自分の中で株やFXと比べるなかで、
一番ピンときたんですね?
はい。
株とFXはセミナーが難しすぎて挫折
しました(笑)。
「マイホーム購入」で、“精一杯”?
5月 4, 2014
20代半ばの若夫婦が、土地から探して
1棟アパートオーナーへ
【仮名:城山翔御さん(26歳)】
<Profile>
大手自動車メーカーのエンジニア。
飲み会や買い物などの浪費癖が直らなかった
高卒サラリーマンが結婚を機に投資をはじめ、
26歳の若さで新築1棟アパートのオーナーに。
今後も2棟目、3棟目と買い進めていきたいと
物色中。2013年にインベスターズギルドに
入会。
<本人情報>
・不動産投資をはじめた年齢:24歳
・不動産投資をはじめときの年収
:約350万円
・現在の年収
(家賃からのキャッシュフロー込み)
:約600万円
・勤続年数:7年
<物件情報>
・1棟アパート
・場所:千葉県船橋市
・取得年月:2012年9月(土地取得)
:2013年5月(建物完成)
・構造:木造
・間取り:1K
・部屋数:4戸
・築年:2013年5月新築
・購入金額:3900万円
・利回り:8.2%
・融資金額:3900万円
・自己資金:100万円
・借入期間:35年
給料は入っただけ使う
「貯められない生活」が変わったきっかけ
私が目覚めたのおは、2011年の5月頃です。
嫁さんが買ってきてくれた本が、お金に
ついて考えるきっかけになりました。
その本の登場人物は、お金の知識がない
自営業の妻です。
その妻の目線で人生のどの場面で
「何が必要か?」
という、お金について考えるべきことが
漫画で解説されています。
読んでいくうちに
「自分の状況だって同じだよなあ。なんで
お金が貯まらないんだろう?」
みたいに反省して(笑)。
そうしたら、巻末にお金について学べる
無料セミナーの告知がありました。
差がつく!「方法」を知ってるか知らないか
5月 3, 2014
実は、ほとんどの20代がこの攻略法を
知らないため、実際の物件を購入する前に
不動産投資をあきらめてしまうのです。
しかし、攻略法を見つけて不動産投資を
成功させている20代は相当数いて、
どんどん増えているのです。
言い換えれば、攻略方法をしっているか
知らないかだけの差かもしれません。
第2章では、インベスターズギルド代表を
務める私、長岐が、会員のなかから20代の
うちに不動産投資を開始した6人にインタ
ビューします。
6人とも不動産投資をはじめるにあたり、
特別有利な条件があったわけではありま
せん。
家庭環境、学歴や職業も異なります。
6人のなかには、あなたと近い状況の人も
いることでしょう。
そんなさまざまな境遇の彼らが、
「なぜ、20代から不動産投資をはじめよう
と思ったのか?」
また
「不動産投資をはじめた結果、どうなった
のか」
について明らかにします。
さらに、投資への一歩を踏み出した6人が
どうやって
「20代がぶちあたる壁」
を乗り越えていったのかについても探って
いきます。
それでは、不動産投資家を目指すあなたが、
高確率で投資用不動産を購入できるように
“20代でも不動産投資で成功する秘訣”
について早速、見ていきましょう!
20代のデメリットはカバーできる
5月 2, 2014
「20代ではじめるメリットがあることは
わかったけど、不動産投資に不利な
こともあるんじゃないの?」
「不動産投資はお金持ちの投資って
いわれているから、お金を持っている
ほうが有利なんじゃないの?」
そんな疑問の声もあるでしょう。
確かに20代で不動産投資をはじめるに
あたり、有利なことばかりではありません。
不利な点もいくつかあります。
代表的なものを挙げてみます。
・年収が低く、会社の勤続年数が短いので
社会的信用が低い
・収入が少ないため、貯金が少ない
・独身者が多いため、連帯保証人を
立てにくい
(親に反対されて連帯保証人に
なってもらえない)
「ほら、やっぱり、20代で不動産投資なんて
難しいじゃないか!」と思ったあなた、
ご安心ください。
確かにこれらは、20代が乗り越えなければ
ならない壁です。
ただし決して乗り越えられない壁ではない
のです。
壁を乗り越える攻略法があります。
これから、その具体的な方法について
説明していきます。
自由になるからこそ将来を考える
5月 1, 2014
3つ目の理由は、
「自由に使える
収入や時間の割合が大きい」
ことです。
20代のうちは、まだ独身で、自宅から
通勤している人もいれば、会社の独身寮に
住んでいる人も多いと思います。
扶養家族がいなくて、居住費などの
固定費も少なく、家族と過ごすための
時間を確保する必要がありません。
当然、自由に使える収入や時間の割合が
大きくなります。
その自由になる収入と時間をすべて
不動産投資に集中させることで、投資の
加速度を高めることができます。
いくら収入が多くても自由になるお金が
少なかったり、不動産投資に使える時間が
あまり取れなかったりするようでは、
思うようなスピードで不動産投資を
進めることは難しいでしょう。
ただ、20代のうちは
「お金や時間の使い方」
がよくわかっていないため、給料の
ほとんどを買い物や遊びに使って
しまったり、無駄な時間の使い方をして
しまったりする人もいるかもしれません。
その場合は、強い意志を持って見直す
ことが必要です。