社会に出て働くようになると、多くの悩みにぶつかることでしょう。
そして、その悩みの上位に位置するのが、
「お金がいつまでも貯まらない」「貯金ができない」といったお金に関する悩みではないでしょうか?
お金についての悩みは、生きている限り付きまとうと言っても、言い過ぎではありません。
しかし、この悩みを解決する答えは実は非常にシンプル。
ですが、その答えを明らかにする前に確認です。
お金を貯める=銀行へ預ける。
これは多くの方が常識と信じて疑わない方法です。
しかし、お金を効率良く貯めたいのなら、この考え方をまず改める必要があります。
まずは、当たり前のことから考え直してみましょう。
給料の振込み先や家賃・光熱費の支払い先として、
銀行に一時的にお金を入れておく分には問題ありません。
しかし、5年10年という長期間に渡ってお金を預けることはお勧めできません。
なぜなら、銀行に長期的にお金を預けるという行為では、お金はほとんど増えないからです。
普通預金や定期預金などのシステムは、これ以上お金を増やす必要がない人たちが利用すべきシステムです。
しかし、悲しいことに、多くの方がその事実を知らずに銀行にお金を預け続けています。
そして、そういった方々ほど、たくさんのお金の悩みを抱えているのです。
セミナーでは、上記のようなお金に関する悩みを“全て”解決します。
なぜ、ここまで言い切れるのかというと、上記に挙げた悩みを私は全て自分自身で経験し、
自分の力で解決してきたからです。
現在の著作は7冊。累計7万部突破。
特に2013年12月に発売された代表作の『銀行員だけが知っているお金を増やすしくみ』(集英社刊)は、Amazon和書総合ランキング1位を獲得し、現在は4刷まで重版、海外でも翻訳されるなどベストセラーとなっている。
野村不動産アーバンネット、東急リバブル等の大手企業や全国賃貸住宅新聞、HOMES、商工会議所等の団体から講演依頼により、全国各地で、年間1,000名以上。
フジテレビ『ダウンタウンなう』にTV出演するほか、『全国賃貸住宅新聞』、『夕刊フジ』、『週刊ダイヤモンド』、『日経アソシエ』、『女性セブン』、『YenSPA!』、『週刊プレイボーイ』等の新聞や雑誌、『NACK5』などのラジオ、俳優・名高達郎氏との対談インタビューなどメディアからの取材も多数。
また今回のセミナーでは、
書籍の共著者である高市氏にも登壇いただくことになっています。
続けて彼の紹介もさせていただきます。
日本では医者や弁護士など、一般的に高収入と呼ばれている職業に就いている人たちでも、「お金を貯められない」という悩みを持っている人たちが少なくありません。
そして、そう言った方々は今後も増え続けていくでしょう。
なぜ、このような事態が起きているかというと、日本人は先進国の中でも、金融リテラシーが圧倒的に低いからです。
この調査によると、日本は金融リテラシーがある人の割合は43%となっており、「国民全体の半数以上は金融知力がない」という不名誉な結果となっています。
日本人は、お金についての教育を正式に受けたことのない人がほとんどです。
しかし、海外ではそんなことはありません。
例えば、日本にとって最も馴染み深い外国と言えるアメリカ。
アメリカのある小学校では株式投資の授業があり、どの株にどれだけ投資したらいいか、自分でポートフォーリオの組み方を考える授業があるそうです。
形式だけを習うのではなく、生徒一人ひとりに、実際に自分の応援したい企業はどこか、なぜこの銘柄を選んだのかなどの理由もきちんと発表させます。
日本人の場合、お金を増やす方法を考えた時に、多くの人が銀行を思い浮かべるでしょう。
しかし、金融リテラシーの高い国では株やFX、不動産投資など、銀行にお金を預ける以外の方法を思い浮かべる人が多いはずです。
冒頭では、かなり衝撃的なことを言いました。
しかし、金融リテラシーの話をした上で同じ質問をすると、最初言われた時とはまた違った感想を抱きませんか?
例えば、代表的な資産の運用方法である、「定期預金」。
サラリーマンであれば、やられている方も多いと思います。
しかし、実際のところ、定期預金は資産を運用しているとは言いづらい資産形成法です。
定期預金には、リスクと呼べそうな要素はほとんどありません。
つまり、言い変えれば、リターンもほとんどない資産運用方ということです。
そのような事実は調べれば、すぐに分かることです。
しかし、日本では、「お金を貯めたい」と言って、銀行の定期預金にお金を預けていく人が後を絶たないのです。
そのような状態に、私は危機意識を持つと共に、とても悲しくなります。
2016年2月、日銀がマイナス金利導入の発表を行いました。
このニュースを見てどう思いましたか?
「自分とは関係ない」。
そう思われたのなら、少し耳の痛い話をしなければなりません。
この施策、一言で言うと、銀行のことはもう信用してはならない、という象徴のような事件だからです。
マイナス金利政策の導入で、民間銀行は預けた金額のいくらかを逆に日銀に対して支払わねばならなくなりました。
日銀としては、預金などせずに、企業には設備投資をしてもらい、個人にはマンションや住宅を購入してもらいなさいとゆうわけです。
もし、そうしないのなら「罰金」として預かっている預金から金利(預かり手数料)を取りますよと脅している、前代未聞の施策です。
景気回復のためとはいえ、銀行にお金を預けるなと言わんばかりのこの施策。
このような施策を打ち出している銀行にお金を預けることができますか?
ここまで少しきついお話をしました。
しかし、お金が貯まる人・貯まらない人に、実は大きな違いはそこまでないからです。
その少しの違いをセミナーではお伝えできたらと思います。
今回のセミナーでは「お金の悩み」を持っている方々に向け、
書籍に書いたことで私が重要だと思っていることを厳選してお伝えしようと考えています。
書籍を読んでいる方はより深い理解が得られますので、是非書籍を読んでからセミナーに参加することをお勧めします。
セミナーでは、上記以外にも書籍に書いていない、私の経験から基づく“お金を貯める秘訣”もたっぷりとお話しますので楽しみにしていてください。
開催日時 |
15時〜18時(受付開始14:45〜)セミナー
19時〜21時 パーティー
14時〜17時(受付開始13:45〜)
14時〜17時(受付開始13:45〜)
14時〜17時(受付開始13:45〜)
【札幌】2016年5月28日(土)14:00~17:00
14時〜17時(受付開始13:45〜)
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参加費 | 3,000円 |
会場 | お申し込み完了後に各開催の詳細をご案内します。 |
書籍「銀行員が教える、
一生困らないお金の増やし方」をご持参いただくと、
セミナー参加費を無料とさせていただきます!
書籍は会場でもお求めいただけますが、是非、書籍を読んでからセミナーにお越しください。
より、セミナーの内容が理解できることをお約束します。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
セミナーでお伝えする内容は少しでも伝わりましたか?
ここでお伝えしたお話しが、少しでもあなたのためになればと願います。
日本で年金制度が破綻していると言われるようになってからもう何年も経ち、「老後破産」という恐ろしい言葉も、すっかり当たり前になりつつあります。
このような状況が何年も続いていますし、これから先もきっと続いていくでしょう。
すなわち、国に任せていては、解決しないという事です。
言い換えれば自分でなんとかするしかありません。
もし、現在の状況、そして、将来に少しでも不安があるのでしたら、この機会にお金のことについてじっくりと考えてみませんか?
たったの2時間考えるだけで、将来が180度変わる可能性だってあるのです。
私自身もお金のことで随分多くの失敗を経験しましたが、初めの一歩を踏み出すことで、現在の生活を手に入れました。
実体験があるからこそ、お話しできることもあります。
あなたのお金の「不安」が少しでも解消され、「安心」と笑顔が増えれば、私も嬉しく思います。
ぜひ、私の経験と知識をあなたの今後の人生にお役立てください。
それでは、セミナー会場でお会いできることを楽しみにしています。