こんにちは、不動産鑑定士の長岐です。
今回、大家さんのための節税に関する本を出版することになりました。
この本で特に大家さんに伝えたいことがあります。
大家業は“節税対策”を怠ると、
お金がほとんど手元に残らない
・・・ということ。
私自身も不動産投資をおこない、賃貸不動産を所有している大家ですが、一棟目を取得するまで、「税金」について深く考えていませんでした。しかし、二棟目と資産規模を拡大するにつれ、「節税対策で失敗すると、手元にお金が残らない」ということがわかってきたのです。
「これは大家さんが絶対知っておくべきこと!!!」と思い、資産税務で30年近いキャリアを持つ不動産に強い税理士・喜多村先生と最強タッグを組み、“今までになかった大家さんのための節税本の決定版”を出版することになったのです。
喜多村税務会計事務所 所長税理士
株式会社ライフネットワーク 代表取締役社長
喜多村 洋子
劇団四季を退団後フリーインタビュアーなど経て転職を目指し、日商簿記1級を取得。 1983 年に税理士試験(法人税、所得税、相続税、簿記論、財務諸表論)に合格。
1985 年に喜多村税務会計事務所を開業。1996年に株式会社ライフネットワークを設立し、研修会・セミナーを通じ税務会計知識の普及にも力を注いでいる。
不動産業界と金融業界の両方に精通する
大家さん・地主さんのための不動産鑑定士
長岐 隆弘
アセットライフマネジメント株式会社 代表取締役
大学卒業後、大手ハウスメーカーで住宅営業を経験後、大手デベロッパーで不動産鑑定士として鑑定評価を1,000件以上担当する。
その後、金融業界へ華麗なる転身をし、大手証券会社で不動産証券化を、メガバンクで融資担当者として不動産会社への融資業務に従事する。
この経験を活かし、自らも不動産投資を行い、現在では複数の賃貸不動産を所有する。現在、不動産鑑定士として活躍するかたわら、2012年に資産運用コンサルティング会社、アセットライフマネジメント株式会社を設立する。「安定した暮らしを実現するための未来を創造する投資」をモットーに不動産投資コンサルタントとして悩める地主さん・大家さんの支援を行っている。
こういう傾向にある方は、危険かもしれません。
実際にある事例をお伝えすると・・・
購入初年度は上手くいき「黒字」になったですが、2年目以降に不況の煽りを受け「赤字」に陥り、空室がなかなか埋まらずローンの返済で苦しくなる。このような事態に陥っている人が意外と多いのです。(詳しい事例については本書に掲載しています)
「もっと早く節税対策をしていれば・・・」というケースが多いのです。
「大家さんの税金」というと、“購入するときの税金”“確定申告のときの税金”を思い浮かべる方が多いのですが、それらはまだ一部に過ぎません。
実は、“売るときの税金”“相続するときの税金”“贈与するときの税金”・・・と、税金について考えなければいけないことはたくさんあるのです。
購入するときだけでなく、保有しているとき、手放すとき、引き継ぐとき・・・のことまで考慮しなければ、本当の節税対策にはならないのです。
本書では、大家さんが苦手な分野でもあり、見落としがちな不動産の税金のポイントをわかりやすくまとめました。
特に、「今まで税金のことは避けてきた・・・」「あまり税金のことは考えたくない・・・」という方は、いつかは向き合わなければいけないことなので、ぜひ本書を通して、その第一歩を踏み出してください!
物件を購入するまでの節税対策だけにとどまらず、資産規模の拡大にともなう法人化のタイミングや、相続や贈与の節税対策まで網羅しました。
そして、今回、出版を記念して豪華特典をプレゼントすることになりましたので、この機会に入手してください。
書籍を購入してくださった方に、次の特典をプレゼントします。
【STEP1】 書籍のご購入
Amazonなどのネット書店やお近くの書店で
『賢くお金を残す! 大家さんのための節税対策(ぱる出版/長岐隆弘・喜多村洋子)』
・・・をご購入ください。
【STEP2】 「特典お申し込みフォーム」に必要事項をご入力ください
下記のお申し込みフォームにご記入いただき、特典をお受け取りください。
「自動返信メール」にて、特典ダウンロード方法を記載しています。
メールアドレスを間違うと受け取ること事ができませんので、ご注意ください。
「不動産と税金」は切っても切れない関係です。
さまざまな税金が絡んでいるからこそ、わかりにくくなっています。みんなが避けて通りがちなところだからこそ、手を付けることで、一歩先行くことができるのです。「これで儲ける!」というものではないですが、お金を残すためにとても大切なことを解説しています。、
私自身も苦労してきたからこそ、「ここを伝えたい!」と思った内容を詰め込みました。
不動産を購入してからでは遅すぎるので、ぜひ早めの対策を実行されてください。